📈 初心者向け完全ガイド
株式投資の始め方【2026年版】
月1万円から始めるネット証券完全ガイド
証券口座の選び方・開設手順・銘柄の探し方まで4ステップで解説。DMM株とマネックス証券を徹底比較して、自分に合った口座がわかります。
最終更新: 2026年7月2日
📖 この記事でわかること
- 株式投資とは何か・どんな利益が出るか
- 国内株と米国株の違いと選び方
- 初心者におすすめのネット証券2選(DMM株・マネックス証券)
- 口座開設から最初の取引まで4ステップ
- 初心者がやってはいけないNGパターン
株式投資とは?仕組みを3分で理解する
株式投資は、企業が発行する「株式(株券)」を購入して利益を得る投資方法です。利益の仕組みは主に2つあります。
📈 値上がり益(キャピタルゲイン)
買った時より株価が上がったタイミングで売ることで得られる利益。例:1,000円で買った株を1,500円で売ると500円の利益。
💴 配当金(インカムゲイン)
企業が年1〜2回、利益の一部を株主に還元するお金。保有しているだけで受け取れるため、長期保有向きの利益。
投資信託(NISAのつみたて)が「プロに任せる分散投資」なのに対し、個別株は自分で企業を選んで集中投資するスタイルです。高いリターンを狙える分、選んだ銘柄が下落するリスクも伴います。
💡 株式投資 vs 投資信託:どちらから始める?
投資経験がゼロなら、まず新NISAのつみたて枠(投資信託)で感覚をつかむのが安全です。「会社を応援したい」「個別企業に投資したい」という明確な目的がある方は最初から株式投資に挑戦してもOKです。
国内株と米国株どちらを選ぶ?
ネット証券では日本株(国内株)だけでなく、Apple・NVIDIAなどのアメリカ企業の株(米国株)も購入できます。
🇯🇵 国内株(日本株)
- 馴染みのある企業に投資できる
- 配当金が円で受け取れる
- 情報収集が日本語でできる
- 1株数百円〜数千円の銘柄が多い
🇺🇸 米国株(アメリカ株)
- Apple・NVIDIA・Amazonなど世界的企業に投資
- 過去30年で日本株より高い成長率
- 1株から購入可能な銘柄が多い
- 為替リスク(円安・円高)が伴う
どちらか迷うなら国内株から始めるのがおすすめです。情報収集しやすく、値動きの感覚を身につけやすいためです。米国株は慣れてきたら検討しましょう。
初心者におすすめのネット証券2選
多数あるネット証券の中から、手数料・使いやすさ・安心感の観点で初心者に特に向いている2社を厳選しました。
米国株の売買手数料が0円
国内株も業界最安水準
シンプルなUIで初心者でも迷わない
最短当日審査・翌営業日から取引可能
DMM.com証券が運営する証券口座。国内株は1約定ごとに業界最安水準の手数料を実現し、米国株は売買手数料が完全無料という数少ない証券会社のひとつです。画面設計がシンプルで、初めて株を買う方でも操作に迷いません。
👤 国内株・米国株を手数料を抑えて始めたい人向け
DMM株の詳細を見る
口座開設・維持費は無料。最短当日審査。
米国株4,500銘柄超と国内最多水準
AI分析ツール「銘柄スカウター」が無料
カード積立1.1%還元(業界最高水準)
NISA・iDeCoも同じIDで一元管理
米国株の取扱銘柄数4,500超は国内最多水準。NVIDIA・Apple・Googleなどテック株を幅広く取引できます。AI分析ツール「銘柄スカウター」で企業の財務データを10年分グラフ化できるため、銘柄選びの精度が上がります。
👤 米国株・テック株を本格的に調べながら投資したい人向け
マネックス証券の詳細を見る
口座開設・維持費は無料。NISA口座も同時申請可。
口座開設から最初の取引まで4ステップ
1
証券口座を選んで申込む
上記2社のうち、自分の目的に合った証券会社を選んで公式サイトから申込みます。メールアドレスと基本情報の入力で申込み完了。費用はかかりません。
💡 迷ったら手数料の安さでDMM株、米国株の品揃えでマネックス証券を選ぼう
2
本人確認書類を提出する
スマホで運転免許証・マイナンバーカードなどを撮影してアップロードします。オンライン完結のため郵便物の受け取りは不要な場合がほとんどです。
💡 マイナンバーカードがあれば最速で完了。最短当日〜翌営業日に口座開設
3
口座に資金を入金する
銀行振込・ネットバンキングから証券口座に資金を移します。最低入金額の制限はなく、1万円程度から始められます。
💡 最初は余裕資金の10〜20%程度の少額から始めるのが安心
4
銘柄を選んで注文する
証券会社のアプリ・サイトで気になる銘柄を検索し、「現物買い」で注文します。株価・出来高・業績などを確認してから発注しましょう。
💡 まずは自分が普段使っているサービスの会社(トヨタ・NTT・楽天など)から始めると情報収集しやすい
初心者向け銘柄の選び方3つのポイント
「どの株を買えばいいかわからない」という初心者向けに、銘柄選びの基本的な考え方を紹介します。
① 知っている企業・サービスから選ぶ
自分がよく使うサービス(コンビニ・スマホ・アプリなど)を運営している企業は、業績変化を肌感覚で把握しやすいです。「○○のサービスが最近よく使われている」「店舗が増えている」という気づきが投資判断につながります。
② 業績が安定している大型株を優先する
時価総額が大きい(大型株・東証プライム上場)企業は、倒産リスクが低く値動きも比較的安定しています。初心者は小型株・新興株より、トヨタ・三菱UFJなどの安定大型株から始めるほうがリスクを抑えられます。
③ 配当利回りを確認する(配当投資の場合)
配当利回り(年間配当額÷株価)が3〜5%程度の銘柄は、株価が横ばいでも毎年収益が得られます。高配当株は長期保有に向いており、初心者でも成果を実感しやすい投資スタイルです。
⚠️ 分散投資が基本:1銘柄に全資金を集中させるのは危険です。複数の企業・業種に分けて投資することでリスクを分散させましょう。「1銘柄に資金の20%以上を投じない」を目安にするとよいです。
初心者がやりがちなNGパターン
✅ こう始めよう
- 少額(1〜5万円)から始める
- 長期保有を基本にする
- 複数の銘柄・業種に分散する
- 失っても生活に困らない余裕資金のみ使う
- 買う前に決算・業績を確認する
❌ これはやめよう
- SNS・噂だけで買う「情報株」
- 生活費や借金で株を買う
- 株価が下がったら慌てて全売却
- 1銘柄に全資金を集中投資
- 短期売買で毎日売り買いを繰り返す
⚠️ 信用取引・レバレッジは最初は不要:証拠金を担保に借金して取引する「信用取引」は損失が元手を超える可能性があります。慣れるまでは「現物取引」だけで十分です。
よくある質問
Q. 株式投資はいくらから始められますか?
ネット証券なら1株(数百円〜数千円)から購入できる「単元未満株」に対応している証券会社もあります。DMM株では単元株(100株単位)が基本ですが、まずは1万〜5万円程度の少額から始めるのがおすすめです。
Q. DMM株とマネックス証券どちらを選べばいいですか?
国内株の手数料を抑えてシンプルに始めたい人はDMM株、米国株(Apple・NVIDIAなど)に投資したい人や分析ツールを活用したい人はマネックス証券が向いています。両方とも口座開設は無料なので、目的に応じて使い分けてもOKです。
Q. 株式投資と投資信託(NISA)は何が違いますか?
投資信託はプロが複数の株や債券をまとめてパッケージ化した商品で、1本買うだけで分散投資できます。個別株は自分で銘柄を選んで投資するため、高いリターンを狙える反面リスクも大きくなります。新NISAは投資信託でも個別株でも使える非課税制度です。
Q. 株式投資の利益にかかる税金はいくらですか?
株式の売却益・配当金には約20.315%(所得税15.315%+住民税5%)の税金がかかります。ただし新NISAの非課税投資枠を使えば、年間360万円分の投資から得た利益・配当が非課税になります。
Q. 株式投資で損をしたらどうなりますか?
株式の損失は確定申告で「損益通算」ができ、他の株の利益と相殺して税金を減らせます。さらに損失を3年間繰り越せる「繰越控除」も使えます。また損失は株価が下がっても売却しなければ「含み損」として実現しません。